胃がんなどの治療で健康維持〜いつまでも病まない身体をゲット〜

胃がんの治療

ドクターとナース

日本では、男女を合わせると胃がんの患者は10万人をも超えると言われるほどです。そのため、胃がんは日本人の国民病といっても差支えがない病気の一つと言えます。しかし、胃がんは早期発見から早期治療を行なうことでほぼ完治させることが可能な病気でもあります。死亡率も男女合わせて高いですが、がん患者の中でも患者数は1位の胃がんが死亡率では2位なので、それだけ治る可能性も高いと伺えます。スキルス胃がんを除く、胃がんは基本的に粘膜から侵食されていきます。しかし、胃の粘膜というのは胃壁に辿り着くまでにとても頑丈な粘膜が6層に渡り守っています。このため、粘膜の下層までがんに侵食された状態を早期胃がんとなるため、比較的治療がしやすいのがこの状態です。それを、超えてしまうと進行胃がん、粘膜には以上がなく直接胃壁に異常を来すのをスキルス胃がんと言われています。それぞれ、治療法が異なるので自分がどの状態かを知ることが大切になります。

胃がんに限らず、がんの場合は殆どが摘出手術が基本になります。早期胃がんの場合であれば悪性腫瘍が粘膜から粘膜階層までに溜まっている状態で、転移があってもリンパ節のみなのでそれらをまとめて手術により摘出を行います。手術は医師や患者の状態によっても変わりますが胃を全て摘出して食道と十二指腸を繋げる場合や幽門側切除と胃の下部3分の2を摘取する場合と噴門側切除、上部3分の1程度を切除すして十二指腸と繋げる手術が行われます。また、ステージ0で発見された場合の小さな胃がんであれば、胃を切除せずその腫瘍だけ内視鏡で切除する事が可能です。早期の胃がんであればこの程度で終わる手術ですが、進行胃がんにまで発展してしまうと胃はもちろんのこと、胃の周辺リンパ全てと十二指腸、胆のうなども全て取り除く必要があるため大きな手術となってしまいます。進行してしまった胃がんは、歯止めが効きにくいのが特徴なのです。早期の胃がんでは転移や再発ということが起こりにくい代わりに、抗癌剤や放射線治療の効果が小さいため大きく切除しないとがんを食い止めることが不可能なのです。早い段階であれば、完治まで持って行くことができる胃がんなので、定期的な検査を欠かさないようにすることが大切でしょう。

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