胃がんなどの治療で健康維持〜いつまでも病まない身体をゲット〜

すい臓にできる悪性腫瘍

カウンセリング

健診による早期発見が大事

すい臓がんというがんをご存知でしょうか。文字通りこれは、胃の後ろにあるすい臓の、特にすい管と呼ばれる悪性腫瘍のことです。このすい臓がんは自覚症状があまりないため、知らないうちに症状が進んでいたということが往々にあり、またそのため、生存率が低いのが特徴です。 ですから、できれば定期検診などを早めに受け、早期発見に努めるのが大事です。またこのすい臓がんは、糖尿病や慢性すい炎のような持病のある人には、特に起こりやすいといえます。このような病気のある人で、黄疸ができたり、尿の色が濃くなったりした場合は、早めに肝胆膵(すい)内科、あるいは肝胆膵外科を受診するようにしましょう。ただ、専門の診療科が近くの病院にない場合は内科がお勧めです。それ以外にも、肥満や喫煙が原因となることもあります。

体内に飛び火しやすいがん

それからすい臓がんの場合は、転移しやすいのも特徴です。なぜかといえば、すい臓自体が小さい上に、周囲に様々な臓器があるからです。胃や十二指腸にも転移しますが、一番多いのは肝臓で、すい臓からの血液が肝臓に流れることで転移してしまいます。これを血行性転移と呼びます。その他にもリンパ行性転移といって、リンパ液によるものもあります。本来リンパ液中に異物があった場合は、リンパ節で食い止められるのですが、あまり異物が多いと逆に増殖して、他の部位へと転移するのです。 他にも腹腔内や骨、あるいは肺への転移も見られます。骨の場合は、やはり血流がさかんな背骨や肋骨、そして骨盤などに転移します。こうなると手術では対処できませんので、抗がん剤などの化学療法、あるいは放射線療法が主流となります。

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