胃がんなどの治療で健康維持〜いつまでも病まない身体をゲット〜

胃にがんが見つかった時は

医者と看護師

日本人に多いがんの1つ

胃がんは日本人の間で、もっとも罹患率の高いがんの1つです。胃の内壁の細胞が、何らかの形でがん細胞化したもので、原因としては食生活や喫煙習慣、そして、ヘリコバクターピロリ菌などが指摘されています。特に塩分の多い食品は、胃がんを招きやすいと言われています。 自覚症状はあまりない、またあっても他の病気と紛らわしいことがあるため、定期的な健診をお勧めします。検査には、まずがんの有無を調べるX線検査や内視鏡検査が行われ、がんの疑いがある場合には、良性か悪性かを調べるための病理検査が行われます。そして胃がんであることが判明した場合には、超音波やCTを使った検査、または注腸検査と言って、大腸にバリウムを入れて造影する検査も行われます。

最近の治療方法について

ところでこの胃がんは、転移の可能性はどのくらいあるのでしょうか。主に体液によって肝臓などに転移しますが、もちろん病状の進み方によっても違い、発見が早いほど転移は防げます。ただしリンパ節への転移は、早い段階でも起こることがあります。この場合はがんと一緒にリンパ節を除去することで、転移を防ぐことができます。 その他にも、最近では除菌療法と言って、抗菌療薬と胃酸分泌を抑える薬を使って、ヘリコバクターピロリ菌を除去する療法も採られています。これは、特に胃がんに罹患したことが判明した患者に対して行われます。また最近では、胃がんは日本人の間では依然ポピュラーながんではあるものの、胃がんによる死亡率は、1960年代以降は減少傾向にあります。

Copyright© 2017 胃がんなどの治療で健康維持〜いつまでも病まない身体をゲット〜 All Rights Reserved.